綺麗な家を保ち続けたい…片付けられない人の家の特徴と改善策とは？

・洗濯物を取り込んだままの状態で置いている

それが顕著に現れるのが、洗濯物じゃないかな。家がいつもきれいな人って、洗濯物を取り込んだら、すぐたたんで、クローゼットに片付けるよね。

でも、片付けられない人って、取り込んだらそのままの状態で置いてて、そこから服を取ってまた着てるイメージが強い。

・本や雑誌を立てずに積み重ねている

・物が多くてよく物がなくなる

私が貸したものもよくなくなって、ケンカになります。そして、物が多いです。

片付けられないなら、物を増やさなきゃいいのに・・・・と思って、いつも呆れています。

・キッチンが汚い

時には、冷蔵保存するべきものが出しっぱなしになってたりして。衛生的にも気になるし、この人の手料理だけは食べたくないなって思っちゃう。

・一緒に断捨離して釘を刺して帰った

私たちも泊まる予定でしたが、布団を敷くスペースもありません。仕方なく、その日は息子と一緒に断捨離をしました。

その時、息子には気になる女の子がいると話していたので、「女の子はきれいな部屋の男の子が好きらしいよ」と、この状態を保つよう、釘を刺して帰りました。

その結果、また半年くらい経って遊びに行った時も、部屋はそこまで散らかっていませんでした。

・ゼミの鍋パーティーを企画

ワンルームで狭い部屋なのに、教科書をなくしたり、学生証をなくしたり、いつも大変なので、友達として何とかしてあげたいと思っていました。

そこで、思いついたのが、友達の家でイベントをするという案です。友達は、けっこう男子の目を気にするタイプだったので、ゼミのメンバーで鍋パーティーをすることにしました。

すると、効果テキメン。ものすごい勢いで片づけをして、なくしていた教科書も学生証も出てきました。

その時、男子からきれいな部屋を褒められたのがうれしかったようで、その日をきっかけに、家がいつもきれになりました。

・夫専用の「何でも箱」を1つ用意した

片付けても片付けても散らかされるので、ストレスでしかないです。

しかし、それを指摘すると喧嘩になるので、悩んだ末、夫に「何でも箱」を1つ用意しました。

ホームセンターで売っている、蓋つきの収納ケースですが、夫が出しっぱなしにしている物は、すべてそこに入れることにしました。

おかげで、家はきれいになり、夫も家がきれいな方がいいと気づいたようで、「何でも箱」の中身もこまめに片付け、入っている物も、少しずつ減ってきています。

・片付ける場所を決めてラベルを貼る

でも、私が片付けると、物がなくなると文句を言われたから、収納ケースや棚に、ラベルシールや付箋を貼って、入っているものを書いて、片付ける場所を決めた。

私は、彼に物が入っている場所を伝えたかっただけなんだけど、そのラベルや付箋を貼ってから、彼が物を片付けるようになった。びっくりしたけど、うれしかった。