美人でも写真嫌いはいる!写真が嫌いな女の特徴と改善策とは?

美人でも写真嫌いはいる!写真が嫌いな女の特徴と改善策とは?

美人だと、写真に写ることに慣れていると思われがちですが、意外と写真嫌いな美人もいるようです。

そこで、なぜ美人なのに写真が嫌いなのか、写真嫌いな女性の声を集めてみました。

写真嫌いを克服したみんなの改善策についてもまとめたので、美人ではないけれど写真が嫌いという女性も、ぜひ参考にしてくださいね。

写真嫌いな美人の特徴と心理


美人なのに、SNSで写真をアップすることを嫌がったり、写真を撮られること自体嫌いという人がいます。

周りは、美人なんだから、もっと自信を持てばいいのに…と思ってしまいがちですが、美人なのに写真嫌いな人は、一体どのような理由で、写真が嫌いだと感じてしまうのでしょうか。実際の声を集めてみました。

・すぐに顔が確認できない

私は、美人だと言われることもあるけど、写真は苦手。

やっぱり、美人だって言われるくらいだから、写真でも、美人って思われたいよね。

でも、写真って1枚1枚確認させてもらうと自意識過剰って思われちゃうから、言えないし、結局確認させてもらえないままのことも多い。

仮に確認させてもらえて、まばたきしてる顔とか撮れてても、消してもらえなさそうだし。

だから、写真は嫌い。信頼できて、言うこと聞いてくれる人にしか撮ってもらわらない。

・納得のいかない表情も残ってしまう

写真が怖いのは、納得のいかない表情もしっかり残ってしまうこと。

芸能人が、テレビで一瞬油断した表情を見せると、それがたちまちSNSとかで晒されるでしょ。

あれを見ると、ほんとかわいそうになる。だから、自分が同じ状況にならないためにも、できるだけ写真はお断りしてる。

・自分の顔にコンプレックスがある

美人とか、かわいいって言われるけど、実は自分の顔が嫌いです。

たれ目なところとか、鼻の穴が小さいこととか、自分の顔はコンプレックスだらけなので、それを写し込む写真は、苦痛でしかありません。

写りがいいねって言われる写真でも、自分で見ると、コンプレックスしか見えなくて、すべて消去してほしくなります。

・鏡の中の自分の方がかわいい

私は、写真の中より、鏡の中の自分の方がかわいいと思う!だから、写真が嫌い。

コスとかしてるから、写真に撮られることは多いけど、どれもやっぱり鏡の中の自分には敵わない。

私のコス画像とかSNSで見かけると、実物はもっとかわいいから!って泣きたくなる。

・写真写りが悪い

地方でモデルの仕事をしてるけど、写真写りが悪いなって思うことが多い。

まだまだ、研究しなきゃならないんだろうけど、写真写りが悪いせいで、仕事がこないんじゃないかなって悩むこともある。

昔から写真が嫌いなのがいけないのかな…。うまく撮ってもらえるように頑張らなきゃっていつも思ってるけど、どうすれば写真嫌いって改善できるかわからず、苦手意識ばっかり強くなってます。

写真嫌いを克服・改善する方法


写真嫌いは、物理的な対策はもちろん、心理的な対策でも、改善することができるようです。

そこで、写真嫌いを実際に克服できた人や、普段写真を撮るのが好きな人に、写真嫌いの改善策をアドバイスしてもらいました。

美人な人も、そうでない人も、きっと写真の自分にもっと自信が持てるようになるので、ぜひ試してみてくださいね。

・自撮り(セルフィ)で研究

写真って何年も残るものだから、やっぱり大切!だから、私は自撮り(セルフィ)で、どうすれば美人に写るか研究してるよ。

もちろん、カメラをどう構えてもらえばいいかとかも研究してるから、結構撮ってくれる人に細かく指示出しちゃう。

たまに毛嫌いされるけど、へんな写真が残るよりはマシって、割り切ってるよ。

・カメラを見ない

写真嫌いな人は、たいていカメラを意識しすぎてるせいで、表情が不自然になったり、いつもよりかわいく写れないんだと思います。

そういう人は、カメラを見ないのがいいですよ。

カメラのちょっと斜め上の方を見て、人と向き合ってる時のような、リラックスした笑顔を浮かべると、けっこういい顔で写ることができます。

仮に変な顔になっても、カメラ見てキメキメじゃない分、許せますし、おすすめですよ。

・ナチュラルに構える

写真を撮るよって言われると、どうしても身構えるけど、ナチュラルに構えるのがいいと思う。

80年代とか90年代みたいに、斜め向いて左右の足の位置変えて…みたいな感じにすると、頑張ってる感があってなんか気合いが空回りしてる感じになっちゃうよね。

だから、いつも通りナチュラルに構えて、おもしろいこととか楽しいことを思い浮かべると、いつも通りのかわいい自分が撮れると思うから、ぜひ試してみて。

・残したいのは自分じゃなくて思い出

写真って、美人な人を撮りたいっていう願望もあると思うけど、ほとんどは、美人な人との出会いや、楽しい時間を残すための思い出を残すために撮るんだよね。

だから、写真が嫌いなら、風景の1つとして自分が写ってるっていう感覚でいれば、ストレスなくなるし、表情もよくなるし、いいことだらけだと思う。

自意識過剰になりすぎると、周りからも引かれちゃうから、写りが悪くても、思い出の1つとして寛大に受け止められるくらいの余裕があればなお、いいよね。

・写真を撮る側も経験する

いつも写真を撮られてばかりだと、変に緊張したりするから、たまには写真を撮る側に回るのもいいかも。

そしたら、撮りたいものっていうのがわかってくるから、求められるものも理解しやすくなるんじゃないかな。

というのも、写真が嫌いって言ってる美人さんって、自分の完璧な表情を求めすぎてるんだよね。

普段の表情が欲しいのに、キメ顔されると、え!?ってなっちゃう。

複数人で写真撮るときも、1人だけキメ顔してたら、なんか台無し。

そうなると、美人さんハブいて撮ろうかってなりがちだから、ちょっと意識を変えた方がいいと思う。

普段の表情をみんな見ている


美人だと自分に自信がある人は、完璧ではない自分がどこかに残ることを、異常に嫌がることがあります。

ただ、それは周りから見れば、あまりよい気持ちにはなりません。

それに、写真で完璧な表情を浮かべることができたとしても、周りは普段の表情も、もう十分に知ってしまっています。

その上で美人と言われるなら、完璧な表情を浮かべなくても、間違いなく美人ということになります。

普段の表情にも自信を持って、友達や仲間との写真撮影も、気負いなく楽しめる余裕を持てるよう、少しだけ意識を変えてみるのがよいのかもしれませんね。