仕事のストレスが原因?朝起きられない理由・原因と対策方法とは?

仕事のストレスが原因?朝起きられない理由・原因と対策方法とは?

社会人の中には、朝起きられないことで悩んでいる人もいます。

朝起きられない理由や原因は、人それぞれですが、中には仕事のストレスが原因になっているという人も。

仕事のストレスが原因で、朝起きられない場合、どのような対策方法が有効なのでしょうか。

実際に、ストレスのせいで朝起きられなかった人たちの声をまとめました。

社会人が朝起きられない理由

朝起きられない
社会人になって、朝起きられない理由や原因は、人によっていろいろありますが、もしかすると、仕事によるストレスが原因かもしれません。

そこで、仕事のストレスが原因で、朝起きられないのではないかと感じている人たちに、体験談を教えてもらいました。

・夜眠れなくて朝起きられない

仕事が忙しく、帰宅は23時過ぎることが常。ごはんは、仕事中に軽く食べているので、家に帰って、ばたばたお風呂に入って布団に入りますが、なかなか眠れず…。

気づくと2時、3時になってしまうことも。8時出勤だから、6時には起きたいけど、だるくてなかなか起きられなくて、遅刻したことも何度かあります。

・目覚ましを無意識に消している

僕の場合、目覚ましを無意識に消してしまってることがある。普段はけっこうきちんと起きれる方なんだけど、繁忙期とかは、それこそ少しでも早く会社に行かなきゃいけないのに、寝坊してしまって、怒られる。

・仕事でミスをしたらしばらく布団から出られない

弱い人間だと思われるかもしれませんが、仕事でミスをしてしまうと、布団から出られない日が続きます。目は覚めているのですが、布団から出ようとしても、体が動きません。

そのせいで、休んでしまったこともありますが、無理に出ても、着替えの前に手が止まり、洗面所でも立ち尽くし…と、何をするにも努力が必要で、出勤になかなかたどり着けなくなります。

・疲れがたまっていて朝起きられない

社会人になって3か月経ちますが、まだ職場に完全に慣れていないので、肉体的にも精神的にもすごく疲れて、何時間寝ても疲れが取れません。

夜も、仕事の復習をしなければと何度も目が覚めて、本当につらくて、土日は昼間も引きこもって寝ています。

朝起きられるようにする対策方法

朝起きられない
仕事のストレスが原因で、朝起きられない人は、自律神経が乱れてしまっていることが多いです。そこで、仕事のストレスが多くても、自律神経を整え、朝起きれるようになるための対策方法をまとめました。

実際に、仕事のストレスが原因で朝起きられなかったという人たちが、効果があったという方法ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

・カーテンを開けて寝る

夜、常夜灯を使わずに寝る人におすすめなのが、カーテンを開けて寝るという対策方法です。朝日を浴びるのは、しゃきっと起きるのにいいといいますが、カーテンを開けに行くのすらキツくないですか?

私は、カーテンを開けに行くのすら無理だったので、寝るときにカーテンを開けて寝てみました。カーテンを開けて寝たら、自然と朝日が当たるので、起きやすくなりました。防犯上問題ない部屋に住んでいる人は、ぜひ試してほしいです。


・好きな音楽をアラームにする

俺が実践してる対策方法は、アラームを好きな音楽にすること。好きな音楽を聴くと、脳が目覚めるから、体も目覚めると聞いて試したけど、効果抜群。

バラードだと、二度寝する危険があるから、少しテンポの速い、テンションが上がるような曲がおすすめ。そこでテンションがガッツリ上げられれば、その日1日頑張れる。

・ツボ押しですっきり目覚められる

目と目の中心のラインを頭頂部に向けて伸ばし、耳と耳を結んだラインの中心と交わったところにある、「百会」というツボを押すと、自律神経を整えると聞き、朝起きるときも試したら、意外と効果がありました。

日常の、ふとしたときに気持ちいいくらいぐっと押すと、朝すんなりと起きられる日が増えたうえ、仕事でのストレスもあまり重く感じなくなりました。

・ストレス解消方法を見つける

仕事のストレスもたまってる上、朝起きるということ自体にストレスを感じて、本当につらかったから、自分にぴったりのストレス解消方法を探してみた。

僕の場合は、スポーツが一番しっくり来たから、仕事帰りにバッティングセンターに寄ったり、休日は社会人の草野球チームで汗を流してる。適度に疲れて眠りにつきやすくなったし、体力もついて朝もあまりきつくなくなった。


・規則正しい生活を心がける

仕事の疲れやストレスで、自律神経が乱れてしまって朝起きられない人は、無理やりにでも規則正しい生活を送った方がいいよ。僕は、仕事から疲れて帰ってからも、ネットサーフィンしたりゲームしてストレス発散してるつもりだった。

でも、そのせいで余計自律神経を乱れさせているって知って、寝る時間のアラームをかけて、アラームが鳴ったらなにかやりかけのことがあっても、もう布団に入るようにした。

1週間くらいで生活のリズムができてきて、今では寝る時間のアラームまでにするべきことを終わらせ、朝は目覚ましが鳴る5分前には起きられるようになった。

朝すっきりと起きられると1日が変わる

朝起きれない
実は私もストレス耐性があまりなく、ストレスがたまると、朝起きられなくなるだけでなく、日中もモチベーションが下がって、そのことでさらにストレスがたまり、悪循環な日々を送っていました。

しかし、自律神経を整え、朝すっきりと起きられるようになると、家事も仕事もスムーズにでき、1日がとても充実したものに変わりました。

自律神経を整えるまでは、つらい日もあるかもしれませんが、早い段階で対策しておけば、解決するのも早いです。

充実した1日を送るためにも、朝すっきりと起きられるように、あなたにぴったりの対策方法を見つけて、少しずつ努力してみてくださいね。