なぜ話が通じない?頭が悪い人の特徴と頭が悪い人に対する対処法

なぜ話が通じない?頭が悪い人の特徴と頭が悪い人に対する対処法

普通に話しても、なぜかその人にだけ話が通じない・・・頭の悪い人と話すのは疲れてしまいますよね。

そこで、なかなか話が通じない、頭が悪い人に対する対処法を紹介している、体験談を集めました。

いろいろな立場の人の声を集めたので、きっと参考になる対処法が見つかるはずですよ。

話が通じない頭の悪い人の特徴


頭が悪い人と一口に言っても、そのタイプはいろいろです。そこで、どんな人を見ると、頭が悪いと感じるか、実際の声をまとめてみました。

あなたの知っている頭の悪い人と比べてどうでしょうか。また、もしかすると、あなた自身が該当するような内容もあるかもしれませんよ。

ぜひ、セルフチェックしながら読んでみてくださいね。

・わからないことをわかってない

私が知っている頭が悪い人は、わからないことをわかっていないので、もうどうしようもなかったです。

誰かが気づかないと、わかったつもりでいろいろやっちゃうから、修正が大変でした。

どうやら、人に不明な点などを聞くのも苦手みたいで、何でも「ま、いっか」って思っちゃうみたいですよ。

・融通が利かない!

僕の同期で、頭悪いって言われてた人は、融通が利かない人だった。

思い込むと、譲らなくて、しかもそれがほとんど間違ってて。みんな面倒くさくなって、孤立しちゃったから、最後は企画部からいなくなったな。

・価値観がおかしい

頭が悪い人と言えば、友達の彼氏がそうです!価値観がちょっとおかしくて、でもそれが絶対だから、友達いつも悩んでました。

人に違うよって説明されても、理解できなくて、結局我が道を突き進んで、周りに迷惑をかけるような人です。みんなイライラして、どんどん離れていっていましたね。

・話が長い

2俺の親、頭が悪い・・・。なんか、ドヤ顔して、延々話し続けたりするけど、結局独りよがりで、こっちの気持ちは全然わかってない。

・時代についていけてない自己中上司

私の上司に、頭が悪いというか、時代についていけてない、かわいそうな人がいます。

パソコンやスマホの便利な機能を使おうと、若手が提案しても、自分が理解できていないという理由で、すべて却下。

すごい効率悪い仕事をさせられています。上司自体は、性格もよくていい人なんですが、そこが残念です。

使いこなせなくてもいいから、仕事にプラスになることは、許可してほしいとみんな言ってます。頭のいい人なら、その方がいいってわかるはずなんですが・・・ね。

頭が悪い人への具体的な対処法


頭が悪い人のことを避けて過ごせれば、一番いいのですが、なかなかそうもいきませんよね。

そこで、頭が悪い人に、伝えたいことを理解してもらう、具体的な対処法をまとめました。

こちらもコツをつかまないと、最初は苦労するかと思いますが、徐々に上手に伝えるコツがつかめてきて、ストレスも減ってくるはずです。焦らずゆっくり付き合ってみてくださいね。

・わかり合うことをあきらめる

頭が悪い、話が通じない人とわかり合おうと思ったら、バカを見るのはこっちです。

わかり合うことは、絶対にできないと最初からあきらめ、説得するつもりで強気で話していくといいと思います。

「世の中、あなたとは違う考え方もあるんだから、理解してください。」ここまで言って通じない時は、もう相手にしません。それ以上は、時間の無駄です。

・要点だけ伝える

長々話すと、頭が悪い人って変なところで食いついてくるから、要点をまとめて伝えるようにすると、伝わる確率が高くなった。

番号付きの箇条書きにすると、あとで説明が必要な時でも、説明しやすくなるからおすすめ。特に大事な用事のときは、直前までわかってるか確認したりもするな。

・宇宙人と思えば疲れない

頭が悪い人と会話すると、疲れませんか。何度言っても通じないし、反論されたりして、私は無理です。

その頭が悪い人は、陰で「宇宙人」と呼ばれていました。だから、もういっそ宇宙人と思って付き合えばいいや!と思ったら、前よりも疲れなくなりました。

宇宙人だから、理解できなくても仕方ないですし、何度も何度も覚えるまで教えるのも、任務のような気持ちで頑張れています。

・子供と同じ扱いで

私には、4歳になる甥がいますが、いつも意味不明なことを言い、話も通じないことがありますが、それでもほほえましく思います。

その感じで、頭が悪い人を見ると、なんだかいろいろと受け入れられるようになりました。

説明も、子供に話すように、少しずつ丁寧にして、わかっていないようなら、より噛み砕いて話をするようにすると、頭の悪い人も理解してくれます。その時の達成感は半端ないですよ。

頭が悪い人には期待しすぎない


頭が悪い人に、このくらいはわかるだろうと期待すると、裏切られることがほとんどです。

最初から期待せず、ゼロから話していくと、意外と通じることも多いですよ。話が通じない人は、同じ話を何度しても、聞いていない、覚えていないことが多いので、大切なことは何度も何度も伝えましょう。

「もうその話は聞いたよ」と不機嫌に言われても、落ち込まずに、ラッキーだと思ってください。

頭が悪い人も、そうでない人も、理解力は1人1人異なります。相手に合わせて、上手に付き合えるようになると、自分自身の成長にもつながるので、勉強だと思って、広い心で付き合っていきましょう。