結婚後の家事がめんどくさい主婦!めんどくさいを解決する方法とは?

結婚後の家事がめんどくさい主婦!めんどくさいを解決する方法とは?

結婚後、主婦になると、家事がめんどくさいと感じてしまう人が意外に多いです。

結婚前は、家事をするもしないも自由でしたが、結婚するとそうも言ってられませんよね。

そこで、家事のめんどくさいを解決する方法を紹介した主婦の声を、集めてみました。ぜひ、参考にしてくださいね。

主婦が家事をめんどくさいと感じてしまう理由


結婚後、主婦になって家事がめんどくさいと感じてしまう人は多いものの、どのような理由でそう思うようになったのか、気になりますよね。

まずは、実際に家事がめんどくさいと感じてしまっている主婦たちの声から見ていきましょう。

・毎日同じことの繰り返し

朝起きて、洗濯機回して、朝ごはん作って…家事って毎日同じことの繰り返しだから、楽しくない。

仕事だと、毎日同じこと繰り返しても、しっかりレスポンスあるけど、家事は一方通行。

給料も発生しないし、旦那に褒められたこともない。めんどくさいよね、ほんと。

・義務感が辛い

結婚する前から、料理や掃除などの家事は好きでした。

ただ、時々手を抜いたりもしてたから、楽しかったのかなと思います。

結婚したら、家事は、私がやらなきゃいけないものという義務感のせいで、家事を楽しむ余裕がなくなりました。

旦那のため、子どものため。なんか、家事は自分のためという認識がなくなってきてから、めんどくささを強く感じるようになった気がします。

・家政婦と比べちゃう

うちは共働きで、私も正社員だけど、家事育児は全部私が担当。

まぁ、夫の方が収入は若干多いから仕方ないけど、疲れてる時とか、家政婦だったら時給1000円くらいはもらえてるよね?とか考えちゃう。

うちは住宅ローンが夫、生活費は私だから、余計意識しちゃうのかな。そういうこと考え始めると、精神的にキツい。

・家事を手抜きしても満足する家族

私は、パートに出ているものの、収入は旦那の3分の1くらいだから、その分家事をしっかりして恩返ししようと思っています。

旦那も、「今日も家きれいだね」「ごはんおいしいね」と褒めてくれるのですが、ある時少し体調が悪くて、掃除をさぼって、料理もかなり手抜きをしたんです。

それなのに…家族に褒められてしまいました。その瞬間、糸がプツっと切れましたね。

その日から、家事がめんどくさく感じる日も増えて、手抜きも覚えました。手を抜かずに必死に頑張ってきた9年間。考えると涙が出そうです。

家事がめんどくさいを解決する方法


結婚後、家事がめんどくさいと感じてしまった主婦たちの中には、いろいろな工夫をして、家事のめんどくさいを解決している人がいます。

そこで、実際に家事のめんどくささの解決に成功した主婦の声を集めてみました。

なるほど!と妙に納得のいく意見もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

・気分がのらない時はやらないと宣言

私は、基本的には家事が好き。でも、やっぱり気分がのらない時はある。

それでも、無理やり頑張ってたら、余計心が疲れちゃって悪循環だったから、家族に、気分がのらない時は家事をやらないと宣言した。

とはいえ、ごはんを惣菜屋で買ったり、掃除機をかけないとか、その程度だけど、かなり気が楽になって、家事がめんどくさいと思わなくなった。

・スケジュールを立てて毎日時間通りに行う

朝、子どもと旦那を送り出したら、どうしてもソファに座って、家事がめんどくさいなって、テレビ見たりしちゃう。

で、気づけば昼であわてることもよくある。

でも、私は家事のめんどくささより、その罪悪感の方が強くて、最近は、8時までに食器洗いと洗濯物干し、8時から掃除って感じで、時間を決めて家事のスケジュールを立てるようにしてる。

それを数日守れば、自然と体が動くから、家事がめんどくさいっていう感覚がだいぶなくなったな。

・一気に家事を片付けようとしない

うちは、赤ちゃんがいるから、家事は本当にめんどくさいです。

夜泣きがひどかった日の朝などは、一刻も早く二度寝したくて、家事をしようという気に全くなりません。

しかし家事はしなくてはならないもの。効率よくできる方法はないかな、と悩んで出た結果が、一気に家事を片付けようとしないことです。

赤ちゃんが寝たら1つ家事をして、少し休憩して、まだ赤ちゃんが寝てくれてたらもう1つ家事をする。

という感じにしていると、家事が暇つぶしみたいな感覚になって、めんどくさいなとあまり感じなくなりました。

・ご褒美を用意する

我が家は、フルタイムの共働きなので、朝終わらなかった家事は、帰宅後にやらなければなりません。

ただ、仕事で疲れて、晩ごはんづくりにも疲れているから、億劫で仕方ありません。

そんな私をみて、旦那が用意してくれたのが、ご褒美シールでした。特に基準はありませんが、頑張った日はカレンダーに頑張った分のシールを貼ります。

シールが100枚貯まったら、旦那が素敵なレストランでディナーをおごってくれます。

子供みたいなやり方ですが、意外と家事へのやる気がメキメキ湧いてきましたよ。

・家事の人気アイテムを取り入れる

お掃除ロボットなどの家電から、おしゃれな洗剤まで、家事にまつわる人気アイテムや便利グッズを取り入れると、家事へのモチベーションが上がりますよ。

私は今、食器洗い用のスポンジにこだわっていますが、かわいいデザインのものを使うと、モチベーションが上がり、家事が楽しい!って思えるきっかけになるんだと、痛感しています。

家事が楽しくなる工夫をしましょう


人それぞれ生活スタイルが異なるように、家事のスタイルも十人十色です。

そのため、どのような方法で、家事がめんどくさくなくなるかはわかりません。

しかし、心の持ちようが少し変わるだけでも、家事が楽しいと思えることもあります。

ぜひ、ここで上げためんどくさいを解決する方法を参考にして、家事が楽しいと思えるよう、いろいろと工夫してみてくださいね。