好きな人に緊張してかけられない!異性との電話で緊張しない方法は?

好きな人に緊張してかけられない!異性との電話で緊張しない方法は?

好きな人や、異性に電話するとき、緊張してしまって、上手く話せなくなるという人は、意外と多いようです。

しかし、好きな人と、電話でたくさん話をしたいですよね。

そこで、好きな人や異性との電話で緊張しないための意識の持ち方や、対処方法を紹介した、生の声を集めてみました。ぜひ参考にしてください。

好きな人(異性)との電話で緊張してしまう人の心理


好きな人や、異性に電話するときに緊張するという人たちは、一体どのようなことを考えて、緊張してしまうのでしょうか。

また、どんなときに緊張してしまうのでしょうか。好きな人や異性との電話で緊張したことがあるという人たちの、体験談を集めてみました。

・通話ボタンが遠い・・・

LINEとかなら、気軽に連絡できるけど、いざ電話となると、緊張してしまう。

「電話、出れない時は出ないから、いつでもかけてきていいよ!」とは言われているから、電話しなきゃなって思うけど、発信画面を表示したら、急に通話ボタンが遠い存在になってしまう。

というか、つながったら何話そうか考えるだけでパニクる。で、結局戻るボタンをタップしてる。情けないな、ほんと。

・沈黙が怖い

会って話してる時は、少々沈黙があっても気にならないけど、電話での沈黙はほんと怖い。何か話さなきゃ!話さなきゃ!って焦って、結局余計沈黙の時間が延びちゃう。

で、最後は、「話すことないなら切るよ?」って言われて、後味最悪。もっと上手に話ができる人になりたい!

・構えるとダメ

私は、全然意識してない男性になら、ガンガン電話できます。

でも、少しでも意識してる人には、緊張しすぎるので、あまり電話をかけたくなくて、メッセージばかり利用してしまいます。

たぶん、電話をしようと思っても、構えちゃうからダメなんでしょうね。

電話がかかってくると、比較的普通に対応できるので、何話そうかな、とか考えた後の電話は、緊張しちゃうのかな、と最近気づきました。

・顔が見えないから不安になって話せない

好きなこと遊びに行ったりするときは、ほんと普通に楽しく会話できるけど、電話だけは未だにかけられてない。

向こうからかけてくるときは、ちゃんと出るけど、自分が言った言葉をどう受け止めてるのかな、傷ついてないかな、とか、電話じゃ表情がわかんないから、いちいち不安になる。

少し声が暗いだけでも、何かしたかなって気になるし。そんなだから、電話はかけられない。

好きな人(異性)との電話で緊張しないための方法


好きな人や異性との電話を、緊張せずにできるようになったら、いつでも声を聞けるようになるので、うれしいですよね。

そこで、好きな人との電話でも、緊張しなくなったという人たちが実践した、対処方法をまとめてみました。

いろいろなパターンがあるので、自分に合う対処方法を、探してみてくださいね。

・テレビを見ながら電話する

私は、テレビを見ながら電話するようにしました。

テレビを見てれば、話題が途切れても、テレビの話を振ればいいし、会話に集中しすぎないから、いい感じに緊張も解けます。

「話聞いてる?」とか言われると、なんだか余裕のある女になれた気がして、うれしいです。

・長電話にならないようにした

俺は、もともと口下手だから、電話も苦手で緊張する。

普通の友達でも少し緊張するくらいだから、好きな人の電話とか、何話してるのか、わけがわからなくなる時もある。

でも、短時間なら緊張してても集中力が保てるし、何とかなるということに気づいた。

だから、長電話になりそうになったら、用事があるからと切るようにしてる。これで、だいぶ気軽に電話できるようになった。

・聞き役に徹する

好きな人に電話するときって、無理に話そうとするから、緊張するんだと思います。

私も以前好きだった人に電話する時もは、楽しい女だと思われたくて、話題をいろいろ用意するなど、頑張っていました。でも、気づいたんです。

聞き役に徹すればいいんだと。もちろん、私も話題があれば話しますが、無理して準備するのはやめたら、気が楽になりました。

相手も話すことがなければ、切るだけです。これが当たり前になったら、余裕で電話できるようになりましたよ。

・リラックスした状況で電話する

好きな人にバレたら引かれるかもしれないけど、僕は、風呂上りとか、パンイチでベッドに寝転がったりして電話してる。

電話したら緊張するのはわかってるから、形だけでもリラックスしてみようかな、と思って始めたけど、意外にいいです。

・嫌われるならそれまでの人と割り切る

私は、男性と話すのがすごく苦手で、仕事で好きでもない男性と話すときでも、顔が赤くなってしまいます。

でも、好きな人とはいろいろ話してみたいので、週末はできるだけ電話をするようにしています。

もちろん、緊張して、変なことを言ったり、うまく返事が返せなくなることもありますが、それで嫌われるなら、それまでの人だと割り切ろうと決めています。

そして、電話で緊張する私も受け入れてくれるような、心の広い人をまた探せばいいや、と楽観的に考えています。

おかげで、緊張しつつも、電話に対する苦手意識はなくなってきて、純粋に会話を楽しめる余裕が出てきました。

好きな人との電話で緊張するのは相手もわかっているはず


世の中の大半の人は、好きな人との電話は緊張するそうです。

緊張のレベルは人それぞれですが、みんなその緊張を乗り越えて、距離を縮めていると考えると、自分も頑張らなきゃ!と思えてきませんか。

また、電話で緊張が伝わると、「もしかして自分のことを好きなのかも?」と、相手が意識し始めるきっかけになることもあるそうですよ。

好きな人に電話をしたい、好きな人の声を聞きたいと思ったら、あまり後先を考えずに、電話してみるのもいいのかもしれませんね。