いい年だからやめさせたい…爪を噛む彼氏の心理・理由と治す方法

2018.08.21
暮らし

爪を噛む彼氏を見て「いい年だからやめさせたい…」と考えたことはありませんか。爪を噛むのをやめさせるには、まず爪を噛む彼氏の心理や理由から知る必要があります。

爪を噛む男の心理を知り、寄り添いながら一緒に治す方法を考えていきましょう。

1. 爪を噛む彼氏の心理・理由
2. 爪を噛まないようにするための方法
3. 爪を噛むのは彼女の愛で治せる！？

爪を噛む彼氏の心理・理由

爪を噛む彼氏の心理

彼氏が爪を噛んでいると気になりますよね。目の前で爪を噛まなくても、爪の先がボロボロになっているとどうしても目がいってしまいます。

爪を噛むということは自分の体を傷つけていることと他ならないのに、なぜ大人になっても爪を噛んでしまうのでしょうか。爪を噛む癖がある男性の声を集めました。

・不安なことがあると爪を噛んでしまう

仕事やプライベートで不安なことがあると気づいたら爪を噛んでる。爪を噛むのは見た目があまりよくないとわかっているけど、ほぼ無意識なので後で爪を見てはっとして後悔する。

・爪を噛むとイライラが落ち着く

僕は子供のころから爪を噛む癖があったんだけど、大人になってからは一種のストレス発散として爪を噛んでる。爪を噛むとイライラした気持ちが落ち着くし、そのおかげで周りに八つ当たりせずに済むからやめようとは特に思わない。

・嫌なことがあると爪を噛む

爪を噛むのは自傷行為と同じだと言われたことがあって、何度もやめようと思いましたがやめれませんでした。嫌なことがあるとどうしても指が口元に行ってしまいます。親からも彼女からも嫌がられるので何とかしたいとは思っていますが…。もしいい方法があるなら知りたいです。

・爪を噛むことでとやかく言われたくない

爪を噛むと彼女から不潔だとか気持ち悪いと言われる。でも爪を噛むことで別に迷惑をかけてるわけじゃないからとやかく言われたくない。

・爪が伸びているのが気になる

以前イライラしたりストレスがかかると爪を噛んでいたのですが、それはなんとかやめることができました。しかし爪が伸びているというのに慣れていないため、少しでも爪が伸びていると気になって噛んでしまいます。家まで我慢すればいいのですが移動中などはつい噛んでしまいますね。

爪を噛まないようにするための方法

爪を噛む彼氏の心理
大人になると爪を噛む人は一気に少なくなります。そのため爪を噛んでいるととても目立ってしまいますよね。そのため、彼女からすると爪を噛むのをやめさせたい一心で声をかけてしまうこともあるかもしれません。

しかしそのことすらストレスに感じて爪を噛むきっかけにつながることもあります。そこで爪を噛む癖を治せたという人たちが実践した治し方をご紹介します。声ばかりかけるのではなく爪を噛む癖を治す方法を具体的に提示し、一緒に向き合っていけるといいですね。

・爪やすりを持ち歩いた

最初に僕がやった対策は爪切りを持ち歩くことだったけど、爪切りは角ができて余計気になって爪噛みをしてしまった。

それを彼女に相談したら、爪やすりをプレゼントしてくれた。少しでも爪が伸びていたらやすりでけずるときれいに爪がなくなるから、爪を噛もうにも噛めなくなって自然と爪を噛む癖がなくなっていった。

・マスクをつける

夏場はちょっとつらいですが、マスクをつけたら爪を噛むのをやめることができました。爪を噛むのはあまりよくないとわかっていたので、爪を噛みそうになった時マスクに指が触れることが、我に返るきっかけになりました。さすがにマスクの中で爪を噛むというのはおかしいので、効果てき面だと思いますよ。

・イライラしたらガムを噛む

嫌なことがあってイライラしたら、爪を噛む前にガムを噛むようにしてる。さすがにガムを噛んでる口で爪を噛もうとはならない。あとガムを噛むことでストレス自体も軽減されるし、一石二鳥でとてもいい方法だったと思う。

・苦いマニキュアを塗ってる

僕は彼女から苦いマニキュアを塗られてる。爪が唇に触れただけでも苦くて気持ち悪いから、爪を噛もうという気持ちすら最近は芽生えなくなった。見た目は透明で男でも塗りやすいし、子供向けの安全な爪噛み対策のマニキュアもあるから試してみて。

・心療内科に通った

爪を噛まないようにする対策をしても、数か月するとまた爪を噛んでしまっていました。そのため根本から何とかしたいと思い、先月から心療内科でカウンセリングを受けています。まだ完全にやめれてはいませんが、確実に爪を噛む頻度は落ちています。

・爪を噛んでいる人を見てショックだった

取引先の人が爪を噛んでいるのを見た時、自分もあんな感じなのか…とショックを受けて爪を噛むのをやめた。その人は以前爪を噛みすぎて化膿し、緊急手術を受けたこともあるらしい。僕はそうはなりたくない！と強く思ってから爪を噛むことはやめた。周りの人に注意されることより、自分で気づいて治そうと思うのが一番の近道なのかもしれない。